一歩を始める勇気

私は水の中を泳ぐことが好きだ。
小学生の頃から習い事で水泳をしていた経験が大きい。

得意な泳ぎは平泳ぎ。
平泳ぎでいつまでも泳ぐことが好きだ。
水の中では無心になることができる。

この水泳をしていた時期の自分を振り返ると、とても健康的な生活をしていた。
ごはんは3食たくさん食べ、水泳教室に通い、休みの日は市民プールに行っていたのだ。

食べた物はエネルギーとなり、プールで消化するため脂肪がつくということもなかった。
今もそのような生活をしていれば、健康的に素晴らしいことは分かっている。

ただ、腰が重すぎて動かない。
私と同じように運動に億劫な人は多いのではないだろうか。

運動をすることへの壁になっているのは、自分の意志の弱さだ。
運動をするということは、自分に勝つということ。
まずは最初の一歩を踏み出すことが重要だ。

せっかく好きな水泳という運動があるのだ。
始めて後悔をすることはないだろう。
ところが、運動自体がトラウマになっている人は、どうしようも出来ない。

スパルタ指導でスポーツを毛嫌いする人もいれば、根性論や精神論で全く理論的でない指導に身体を壊した人もいるだろう。
怒鳴れば指導が成り立っていた時代は既に終わっている。

が、今でも、実績も何もない近所のオヤジが、少年野球のコーチとして偉そうにしているのを見ると、我慢ならないという友人もいるくらいで、非常に根深いものがあるのだ。

«
»